ミネラルウォーター 使い分け術(利便性、節約、防災対策)

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はじめに

こんにちは。神戸や大阪など関西を中心に活動している経営コンサルタントの荻田(オギタ)です。

これまで「ミネラルウォーター」に関する記事をいくつか書きました。

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アルピナウォーター(ウォーターサーバー)の契約をしたり、2Lペットボトルのアルカリイオン水を購入したりと、色々なミネラルウォーターを用途別に使い分けています。

しかし実は上記以外にも購入しているミネラルウォーターがあります。

今回は「私がどのようにミネラルウォーターを使い分けているのか」をご紹介するのですが、その前に、「使い分け」の理由をお話しておきます。

なぜミネラルウォーターを使い分けるのか?

まず第一の理由は利便性

ウォーターサーバーやペットボトルなど様々な形態のものを利用していますが、それぞれ使いやすさにメリット・デメリットがあります。

第二の理由はコスト

使いやすさだけでなくコストも重要です。できるだけ安く、そしておいしい水を飲みたいですからね。

そして第三の理由は防災対策

私は1995年の「阪神・淡路大震災」を神戸で経験しています。

幸いケガもなく、住居も一部損壊程度で済んだのですが、その時の経験から様々な防災対策をしています。

防災対策の中でも特に重視しているのが「水対策」なんです。

それは震災時、水にとても苦労したから。

震災直後は「電気、ガス、水道」といったインフラがストップしてしまいます。

この中で当時、もっとも早く復旧したのが電気でした。
(すべての地域ではないと思います。私の住んでいる地域では、ということですね。)

1月17日の午前5時台に地震が発生し、その日の午前10時ごろにはすでに電気はついていました。

しかし「ガス、水道」はその後も長い期間、使用することができませんでした。

ガスも水道も「ガス管・水道管の破損」が完全に修復されるまで通すことができないんですね。

ですので水には相当苦労しました。

近所の学校に給水車が来るとポリタンクやバケツなどを持った、水をもらうための長蛇の列ができました。

私も並んだのですが、あと10人くらいで順番がくる所で水がなくなって終了、といった悲しいこともありました。

ですので防災対策の中でも「水対策」は最重要課題として取り組んでいます。

様々なミネラルウォーターを使い分けるということは、当然様々な形態で水を備蓄することになります。

また、防災対策の基本は「できるだけ日常で使用できるもので備蓄する」ことにあります。

なぜなら防災用に水を備蓄しても「実際に何かあった時には賞味期限が過ぎている」では意味がないからです。

しかし日常的に備蓄しながら使っていればそんなことは絶対にありませんよね。

ですので食料や水は「使いながら備蓄する」のが正しい方法です。

それでは私のミネラルウォーターの使い分け術を、理由別に紹介していきましょう!

使い分け理由 その1 利便性

まずは利便性の観点からどのような選択をしているのか見ていきましょう。

家にいて冷たい水を飲みたい時、暖かい飲み物を飲みたい時に便利なのがウォーターサーバー。

私は品質やサービス、コスト面から「アルピナウォーター」というウォーターサーバーを利用しています。

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主な用途は「そのまま飲んだり、飲み物を作るのに使ったり」といったところですね。ご飯を炊く時に使うこともあります。

しかしウォーターサーバーはあくまで家の中でのみ。外で水を飲むために水筒などにいれて持って行くのは面倒ですよね。

外出時も普通に水は飲むのですが、私はスポーツジムに通っているので、運動中や運動後にも水を飲むという目的があります。

外で水が飲みたいとき、自販機やコンビニで買うと高いですよね。そんなもったいないことはしたくないので、500mlのペットボトルの水をまとめて購入し、出かけるときに持って行きます。

また、車には常時20〜30本ほど500mlの水を積んであります。いつでも飲めるように。

そんな私が購入しているのが「クリスタルガイザー」。

このパッケージで24本です。

このパッケージで24本です。

有名なミネラルウォーターなのでご存じの方も多いと思います。ミネラルウォーターの中では安い部類の商品ですよね。

しかしこのクリスタルガイザー、日本のスーパーやコンビニで売っているものとはちょっと違います。

「水が」ではありません。「ペットボトルが」です。並行輸入品なのでペットボトルが全然違うんです。

並行輸入品なのでペットボトルがちょっと違う

並行輸入品なのでペットボトルがちょっと違う

ブニブニのブヨブヨなんですよね。軽く指でつまむだけでこの通り、簡単に形が変わります。

柔らかいので簡単に変形します

柔らかいので簡単に変形します

パッケージを開けたら、こんな状態もザラにあります。

上に乗っていたクリスタルガイザーの重みで頭が埋まってる!

上に乗っていたクリスタルガイザーの重みで頭が埋まってる!

見事に首をやられております

見事に首をやられております

でも大丈夫。柔らかいので、この首を引っ張ってあげれば、すぐにちゃんとした形に戻ります。

引っ張れば簡単に戻る

引っ張れば簡単に戻る

また、フタが薄く、少し開けづらいという難点もあります。

フタが薄く、慣れないと開けるとき少し指が痛いです

フタが薄く、慣れないと開けるとき少し指が痛いです

しかしそんなのは慣れの問題。柔らかいペットボトルも特に問題ありませんし、むしろ飲み終わった後にペッチャンコにたためるので便利であるとも言えます。

そしてペットボトルのコストを下げてあるおかげで、とても安いんですよね。(コストは後ほど詳しくお伝えします。)

クリスタルガイザーは、アメリカ「カリフォルニア」の聖地とも呼ばれている「マウント・シャスタ(シャスタ山)」を水源とするミネラルウォーターです。

マウント・シャスタは知る人ぞ知るパワースポット。

なので水にちょっとパワーが封入されているかもしれません。
(飲んでいてもパワーは感じませんが。)

この水は「軟水」なのでミネラルは少なく、どちらかというと純水に近いと思います。なのでクセもなく非常に飲みやすい水です。

飲みやすくて安く、そして500mlのペットボトルなので持ち運びしやすいという3拍子揃った優秀なミネラルウォーターです。(しかもパワーが入っているかも…)

まとめると、私は「使いやすさ」の観点から、以下のように使い分けています。

  • 家で冷たい水 or 暖かいドリンクを飲むため:冷温機能付きウォーターサーバー(アルピナウォーター)
  • 外で水を飲むため:500mlペットボトル(クリスタルガイザー)

使い分け理由 その2 コスト

次はコストについて見ていきましょう。

分かりやすくするため、全て「500mlあたりの価格」を比較していきます。

まずはアルピナウォーター。

アルピナウォーターの12リットルボトル

アルピナウォーターの12リットルボトル

12リットルボトルが948円(税抜)なので、税込で約1,024円。

つまり500mlで42.6円

ちなみにアルピナウォーターは「ウォーターサーバー レンタル料」として月額572円(税抜)がかかります。

仮に一ヶ月に12リットルボトルを3本消費したとすると、このレンタル代は500mlあたり約8.6円(税込)かかっていることになります。

しかし今回は「水のコスト」のみを比較したいため、このコストは割愛します。

500mlあたり42.6円なので、自販機やコンビニで水を買うことを考えると安いですよね。

次はクリスタルガイザー。

私が購入しているのは500mlが48本入っているパッケージです。

価格は1,616円(税込、2016年12月5日現在)。

48本でこの価格ですので、単純に割り算すると500mlが33.6円

アルピナウォーターより安いですね。

クリスタルガイザーと比較するとアルピナウォーターは約1.3倍も高いことになります。

これってスゴイですよね。こちらは500mlごとにペットボトルに入っているので、そのコストも込みでこの価格ですからね。

ですので高コストなアルピナウォーターはあくまでも「冷たい水 or 熱湯」を使う時に限定した方がいいということになります。

というわけでコスト面ではクリスタルガイザーに軍配が上がったのですが、これで満足してはいけません。

もっと安いミネラルウォーターがあります。

そう、それは「2リットルのペットボトルのミネラルウォーター」です。

私が購入しているのは「キリン アルカリイオンの水 PET (2L×9本)」です。

キリン アルカリイオンの水

キリン アルカリイオンの水

価格は819円(税込、2016年12月5日現在)。

9本で819円なので1本あたり91円。

1本が2リットルなので、500mlあたり約22.8円!安い!

なんとアルピナウォーターのほぼ半分です。安すぎる!

価格をまとめると以下のようになります。

  1. キリン アルカリイオンの水:22.8円/500ml
  2. クリスタルガイザー:33.6円/500ml(アルカリイオンの水の1.47倍)
  3. アルピナウォーター:42.6円/500ml(アルカリイオンの水の1.87倍)

アルカリイオンの水が圧倒的に安いですね。

ということで、「使いやすさ」と今回の「コスト」を加味すると、以下のような使い分けになります。

【アルカリイオンの水】

  • 家で常温の水を飲みたい時
  • お米を炊く時
  • 冷蔵庫に入れておけば冷たい水も低コストで飲める
  • 炭酸水を作るとき

【アルピナウォーター】

  • 冷たい水を飲みたい時(冷蔵庫にアルカリイオンの水がない時や、すぐに飲みたい時)
  • 熱湯を使って熱い飲み物を作る時

【クリスタルガイザー】

  • 外出時に水を飲む時
  • スポーツジムで水を飲む時
  • 車に備蓄する

つまりコストの視点からは完全にアルカリイオンの水。

ただし2リットルのペットボトルは使い勝手が悪いため、利便性に応じて他のミネラルウォーターを使う、ということですね。

例えばアルカリイオンの水を冷蔵庫に入れておけば、冷たい水がいつでも飲めます。

しかし飲む時に冷蔵庫から取り出し、キャップを外してコップに注ぎ、またキャップを閉めて冷蔵庫に戻す、といった手順が非常に煩雑な時もあります。

また、常に冷蔵庫に「補充」しないといけませんよね。入れ忘れていたら冷たい水は飲めません。

ですので私は一応、冷蔵庫にアルカリイオンの水を入れてはいますが、そのまま飲むことはあまりなく、炭酸水を作るのに使っています。

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アルカリイオンの水はもっぱら「常温」で飲みます。しかしその常温で飲む際も「キャップを開けてコップに注いで…」といった手間がイヤなので、ガラス製のウォーターサーバー(ドリンクサーバー)に入れています。

「SALUS ドリンクサーバー 6L」

ご興味のある方はこの記事を読んでみてください。

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このようにコストと使いやすさのバランスを考えながら使い分けることで、安く、ストレスなくおいしい水を楽しむことができます。

使い分け理由 その3 防災対策

それでは最後に防災の視点から水の備蓄を見ていきましょう。

まず必要な備蓄量を計算します。

1日に必要な一人あたりの水の量は諸説あります。

また、年齢や体重によっても変わってくるため一概には言えないのですが、一人あたり大体2〜3リットル/一日が目安となります。

ここでは多めに3リットルを基準にしましょう。

あとは日数ですね。

何日分必要かは状況にもよると思いますが、最低でも1週間分、できれば10日分は欲しいところです。

  • 3リットル × 7日 =21リットル
  • 3リットル × 10日=30リットル

ここでは10日分を基準としましょう。

つまり家族構成によって、以下の水の備蓄が必要ということになります。

  • 1人:30リットル
  • 2人:60リットル
  • 3人:90リットル
  • 4人:120リットル
  • 5人:150リットル

こうやって計算してみると、かなりの備蓄が必要だと分かりますね。

我が家は2人なので、60リットルあれば10日間は飲み水に困ることはありません。

それでは備蓄の構成を見ていきましょう。

アルピナウォーターの備蓄量

まずはアルピナウォーター。

アルピナウォーターは一回の注文で最低3本のボトルを注文する必要があります。

大体最後の1本になった段階で注文します。

つまり最低時1本。最高時4本。平均的にみれば2.5本はストックがあることになります。

12リットル入りのボトルなので2.5本で30リットル。これで目標の半分は達成しています。

補足ですが、最低の時は1本なので12リットル。注文したばかりの時は4本ありますので48リットルの備蓄があることになります。

クリスタルガイザーの備蓄量

次にクリスタルガイザー。

先ほども説明したとおり500mlのペットボトルの48本セットを購入するのですが、ストックが24本になった時に48本セットを注文します。

最低時24本。最高時72本。平均的にみれば48本前後はストックがあることになります。

48本で24リットル

アルピナウォーターの30リットルと合わせると54リットル。ほぼ目標に達していますね。

こちらも補足として最低の時は24本で12リットル、最高の時は72本で36リットルとなります。

アルカリイオンの水の備蓄量

最後にアルカリイオンの水。

これは2リットルのペットボトルが9本入ったものを購入していますが、残り5本になった段階で注文します。

最低時4本。最高時14本ですね。平均的にみれば8本前後のストックがあることになります。

8本で16リットル

こちらも補足として最低時は5本で10リットル、最高時は14本で28リットルとなります。

全ての平均時の量を合計すると

  • アルピナウォーター:30リットル
  • クリスタルガイザー:24リットル
  • アルカリイオンの水:16リットル
  • 合計:70リットル

ということで目標達成してますね。

ちなみに最低時と最高時も念のため計算しておきましょう。

【最低時】

  • アルピナウォーター:12リットル
  • クリスタルガイザー:12リットル
  • アルカリイオンの水:10リットル
  • 合計:34リットル

【最高時】

  • アルピナウォーター:48リットル
  • クリスタルガイザー:36リットル
  • アルカリイオンの水:28リットル
  • 合計:112リットル

もちろんすべての水の補充タイミングが一致することはまずないと思いますので、あるものが最低量だとしても、別のものは最高量ある可能性もあります。

仮にですが運悪くすべてのストックが最低時に何かあった場合の備蓄は34リットルですので、2人なら6日弱の分量となります。

つまり最低時でも約一週間はもつ、ということですね。

もしもこれ以上ストックを増やそうと思ったら、増やすべきストックは「アルカリイオンの水」です。なぜならコストが安いから。

被災時は利便性など二の次。とにかく水があれば助かります。

なので少ない金額で多く備蓄できるアルカリイオンの水を優先的に備蓄として買い貯めしておくといいですね。

最後に

いかがでしたか?

いくつかの観点からミネラルウォーターの使い分けについて説明してきました。

ミネラルウォーターの購入を検討している方、防災対策に興味がある方は参考になさってください!

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