【40分で完了!】とうとうiPhone 6のフロントパネルを自分で交換しました!

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こんにちは。神戸や大阪など関西を中心に活動している経営コンサルタントの荻田(オギタ)です。

これまでiPhone 5sやiPhone 6のバッテリーを自分で交換してきました。

【20分で完了!】今度はiPhone 5sのバッテリーを自分で交換してみました!

2017.01.25

【10分で完了!】iPhone 6のバッテリーを自分で交換してみました!

2016.12.21

iPhoneのバッテリー交換は驚くほど簡単で、交換後も順調です。

しかし、実はiPhone 6はバッテリー以外にも問題を抱えていたんです。

とにかくでかくて持ちにくいiPhone 6。正直に言うとキライです。キライ!

でかすぎる!

しかしその分画面が大きくて見やすいのですが、持ちづらいのでとにかく落とすんですよね。

過去に2度も画面割りをしているため、それからはケースに入れているので落としても割れないのですが、どんどんタッチ操作がおかしくなってきました。

特に下半分。ここをタッチすると若干ずれた箇所がタッチされたと判定され、まともにタッチ選択できません。

また、なぜか一度タッチしただけでも連打したような症状がでてきました。

画面の下半分というと「文字入力」の際にキーボードが出てくるエリアですよね。つまりこの状態だと、文字を打つのが非常に困難、いや、最終的には不可能になりました。

せっかくバッテリーを替えて順調だったのに、落とすことでパネルがこんなことになるとは…。

しかし私はiPhone開腹手術に対して既に免疫ができているため「自分で交換できるのでは?フロントパネルだけ売ってるのでは?」と思い、すぐにAmazonでiPhone 6のフロントパネルを検索しました。

あるある、やっぱりあるぞ!

あとは交換できるかどうかか。そもそもバッテリー交換みたいに、簡単に交換できるかな?

調べてみたところ、バッテリーよりはかなり難易度が上がるみたいです。

バッテリーは

  1. iPhoneを開腹
  2. バッテリーを外す
  3. 新しいバッテリーを付ける

と非常にシンプルだったのですが、フロントパネル「ホームボタン」「フロントカメラ」なども取り外す必要があるようです。

手順としては以下の通り。

  1. iPhoneを開腹
  2. フロントパネルを外す
  3. 旧フロントパネルから「ホームボタン、フロントカメラ、プレート」を外す
  4. 新フロントパネルに「ホームボタン、フロントカメラ、プレート」を付ける
  5. 新フロントパネルを本体に付ける

つまり、交換用のフロントパネルには「ホームボタン、フロントカメラ、プレート」が付いていないので、古いフロントパネルから外して流用する、ということです。

この作業が少しややこしく、チャレンジした方で「この作業はオススメしません」と書いている方もいらっしゃいました。

失敗が怖い方、不器用を自負する方など、交換に自信がない方はやめておいた方がいいかもしれませんね。

注意事項
自分で修理を行うと、Appleの正規のサポートを受けられなくなります。
またフロントパネル交換は失敗する可能性もありますので、自己責任でお願いします。

私は「失敗してもいい」と覚悟し、チャレンジすることにしました。

ということで、まずはフロントパネルを購入します。色々と検討した結果、このフロントパネルに決定!

Flylinktech iPhone6 修理用フロントパネルセット 修理工具付属 (ホワイト)

値段は4,100円(税込。2017年2月24日現在。)

フロントパネルだけでなく、工具もセットになっています。

私はバッテリー交換のために工具を購入してますので工具は不要なのですが安かったのでこれに決めました。

工具を持っていない方は、この付属の工具だけで作業できますのでいいですよ。

パッケージはこんな感じ。

右がパッケージ。左はiPhone 6

交換用バッテリーの時もそうでしたが、パッケージは極めて簡素です。

まあ商品の性格上、キレイにラッピング等する必要もありませんからね。

フタを開けたところ

黒っぽいスポンジに挟まれたiPhone 6用のフロントパネルを発見!

もちろんキレイです。

中にiPhone 6のフロントパネル発見

中に入っているのは、iPhone 6のフロントパネルと工具類のみ。

内容物。もちろん説明書は入っていません。

今回購入したフロントパネルに付属の工具は、私が以前に購入したツールキットよりも種類はかなり少ないですが、この付属の工具だけでフロントパネル交換は可能です。

ちなみに私が以前購入した工具セットはこちら。

今回のフロントパネル交換は付属の工具だけでチャレンジしました。

付属の工具です

上記付属品のうち、ギターピックのような三角のパーツ2つと、左にある両面テープは結局何に使うのか分からず未使用です。

それくらい説明書きをしてくれてもいいと思うんですけどねー。

では早速iPhone 6のフロントパネルを交換してみましょう!

まずはバッテリー交換の時と同様、iPhone 6の底面のネジを外します。

iPhone 6の底面のネジ2本を外す

ネジを外したら、あとはフロントパネルを引っ張るだけ。

付属工具の吸盤をフロントパネル下部に貼り付け、本体を手で持ちながら吸盤を引っ張ります。

画面の下部に吸盤を貼り付け、引っ張ってフロントパネルを浮かせる

引っ張ると少し隙間ができますので、そこにヘラを差し込みます。

フロントパネルが浮いたら、隙間にヘラを入れ、コキコキしながら開けていきましょう

ヘラを差し込んだ後は、そこから少しずつヘラを上下に動かしながらiPhoneの周りを回していき、隙間を広げていきます。

ちなみに私は過去に何度もフロントパネルを開けていますので、結構簡単に「パカッ」と開きました。

フロントパネルを開いたら、今度は本体とフロントパネルを分離させます。

そのためには下記写真のネジを外し、コネクタを固定しているプレートを外します。

本体とフロントパネルのコネクタを固定しているプレートを外します

プレートを外すとコネクタが見えます。

最初はコネクタ2つしか見えませんので、まずは下側の2つのコネクタを外します。

ヘラをコネクタの隙間に差し込んでテコの原理でパチンと外します。

まずは3つのコネクタのうち、下の二つをヘラでパチン、パチンと外します

コネクタ2つを外すと、少し上にもう一つのコネクタが見えるようになるので、これも外します。

2つのコネクタを外したら、奥に1つコネクタが見えます。
これもヘラでパチン。

3つのコネクタが外れた!

コネクタ3つを外して「取れた!」と思ったら、更に上にもう一つコネクタがありました。

もちろんこれも外します。

実は少し離れた上部に、もう一つコネクタが。これも外します。

4つのコネクタを外すと、ようやくフロントパネルと本体が分離しました。

ようやく本体とフロントパネルが分離しました。

しかしまだ古いフロントパネルを捨ててはいけません。

最初に説明した通り、外したフロントパネルから「ホームボタン、フロントカメラ、プレート」という必要なパーツを外していきます。

まずはホームボタンを外しましょう。

ホームボタンはプレートで固定されているため、まずこのプレートを外します。

ホームボタン固定のプレートを外します

外れました

プレートを外すと、ホームボタンと本体をつなぐコネクタが出てきますので、これをヘラなどでパチンと外します。

1箇所、コネクタがフロントパネルとつながっています

コネクタを外したら、後はホームボタンの表側から指で押して取り外していきます。

一部、粘着的なもので本体とくっついている部分がありますので、うまく剥がしましょう。

コネクタを外した後は、ホームボタンを表から指で押すと、外れます

ホームボタンが外れました

次はフロントカメラを外します。

チャレンジする方は、かならず取り外す前に「どのようにパーツが設置されているのか」をしっかりと確認してから外しましょう。

というのも、フロントカメラを「取り付ける」のが、もっとも難しい山場だからです。

どのように設置されているのかを覚えておかないと、再び取り付ける際に苦労します。

ここには「フロントカメラ、スピーカー、センサー」など、小さいスペースに多くの重要なパーツが詰め込まれています。

パーツの「かたまり」は大きく言うと2つだけなのですが、その中にさまざまなパーツがあるため、取り外しも、新しいフロントパネルへの取り付けも、まあまあ複雑です。

といっても私ができたくらいなので不可能なレベルではないんですけどね。

しかしバッテリー交換とは難易度が段違いでした。

ではがんばっていってみましょう!

これもプレートで固定されているので、まずはプレートを外します。

フロントカメラを固定しているプレートを外します

フロントカメラ固定用のプレート

プレートを外したら、あとは慎重に本体から外していきます。

これも粘着的なもので本体についている部分があるので、慎重に取り外していきます。

若干粘着でくっついているので、色々やりながら取り外します

取り外した「かたまり」の1つ。

なんだか小さいパーツがたくさんついています。分かりますか?

フロントカメラが外れました

最後に旧フロントパネルからプレートを外します。

フロントパネルからプレートを外します

ネジをヨコから見るとこんな感じ

プレートが外れました

プレートを外したら、もう旧フロントパネルに用はありません。

あとはこれまで外したパーツを新フロントパネルに取り付け、フロントパネルをiPhone本体に取り付けたら完成!

新しいフロントパネルの保護シールを剥がして

プレートをネジ留め

組み立ては分解の逆をやっていけばいいので説明は省略しますが、さきほど書いた通り、フロントカメラ関連の取り付けが最も大変でした。

フロントパネル交換の最大の難所「フロントカメラ関連の取り付け」です。

これさえクリアできれば、あとは大丈夫でしょうね。

すべての取り付けを完了し、電源をつけます。

ドキドキ。つくかな。

ちゃんと画面つきました!

ついたついた!

いやー、バッテリーと比べると難易度も高いため所々で手間取ってしまい、作業には40分ほどかかりました。

しかしなんとかうまくいって良かったです。

ただ、私の設置方法が悪かったのだと思いますが、ホームボタンが若干「陥没」しています。

見た目には分からないレベルなのですが、指で触ると少しだけ沈んでいるのが分かります。

再度開腹してやり直そうかと思ったのですが、使用には特に問題ないのでこのままいくことに。

それとフロントパネル交換後、3週間ほど使っているのですが、たまに液晶が「チカチカ」したり、色むらが出たり、という症状が発生しています。(それぞれ1度ずつだけですが。)

これは「フロントパネル自体が悪いのか、私の交換方法が悪いのか」原因を特定することはできませんが、そういったリスクもあるのでご注意くださいませ。

でも文字入力できないほどダメダメだったフロントパネルが4,100円で復活しましたので、私としては満足です。

非正規の修理業者に頼むと、iPhone 6のフロントパネル交換は1万円くらいかかると思いますので、半額以下で済んだということですね。

これからは落とさないように気をつけたいと思います!

注意事項
自分で修理を行うと、Appleの正規のサポートを受けられなくなります。
またフロントパネル交換は失敗する可能性もありますので、自己責任でお願いします。

【20分で完了!】今度はiPhone 5sのバッテリーを自分で交換してみました!

2017.01.25

【10分で完了!】iPhone 6のバッテリーを自分で交換してみました!

2016.12.21

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