iPhone SEに「戻して」正解だった!  〜iPhone 6からiPhone SEへ〜

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はじめに

こんにちは。神戸や大阪など関西を中心に活動している経営コンサルタントの荻田(オギタ)です。

私は自他共に認めるiPhoneマニアです。
なにせ2008年07月11日にiPhoneが日本に上陸した日に早朝から並んでゲットし、それから現在までの約8年間、iPhoneを使い続けています。
その間、1〜2年ごとにiPhoneを買い換えていますので、大体のモデルは使ってきています。

これまでに日本で発売されたiPhoneを大きく分けると

  1. iPhone 3G系
  2. iPhone 4系
  3. iPhone 5系
  4. iPhone 6系
  5. iPhone 6 Plus系

となります。

この分類の中で私が使ったことがないのは「5. iPhone 6 Plus系」だけです。
これはあまりにも大きすぎて手が出ませんでした。
持ってみて「こりゃダメだ」と直感で分かりましたね。
(あくまで「好みではない」という意味ですよー。これがいいという方もいますからねー。)

ちなみにiPhone SEに変えるまではiPhone 6を使っていました。
iPhone 6は2014年09月の発売時からですので、1年半ほど使ってました。

しかしこの1年半、常にiPhone 6に対して不満を感じており、とにかく嫌な思い出しかありません。

これまでiPhoneを落としたことは何度もありましたが、画面が割れたのはiPhone 6だけです。
これは「iPhone 6が割れやすい」ということではなく(たぶんですが)、とにかく落とす頻度が高いんです。
落とす頻度だけでなく、「落としそうになる」頻度も相当高く、毎日落としそうになる場面があったと言っても過言ではないほどです。

左がiPhone 6、右がiPhone SE。

左がiPhone 6、右がiPhone SE。

そんな私にAppleから救いの手が差し伸べられました。

それがiPhone SEです。

iPhone SEの予約開始日に予約し、2016年04月04日にゲットして現在まで約1ヶ月半使用しました。

そして感じています。

「本当にiPhone SEに戻して良かった!」

と。

iPhone SEに「戻して」良かったこと

iPhone 6よりも新しい機種であるiPhone SEに変えたのに「戻した」という表現は少しおかしいのですが、私の中では

「新しい機種に変えたというより古い機種に戻した」

感覚が大きいため、「変えた」ではなくあえて「戻した」と表記しています。

それはiPhone SEは「iPhone 5sとサイズが全く一緒」だからです。(ボタンなどの位置は微妙に違うかもしれませんが。)
中身はかなりパワーアップしており高性能なのですが、それ以外は特に目新しいことはありません。
ですので新機種を使うワクワク感は全くありません。

しかしそんなワクワク感がないにもかかわらず、iPhone SEには非常に満足しています。

では私が感じるiPhone SEの良い点を書いていきます。

片手で操作できる

片手で画面上部まで親指が届きます!

片手で画面上部まで親指が届きます!

iPhone 6に対する最大の不満は「大きすぎて片手で操作できない」という点です。これに尽きます。

私は身長が178cmですので決して手が小さいということはないと思います。

しかしとにかく使いづらい。

実は片手で持って「画面を見る」だけなら問題ありません。ホームページとか動画とかを見るだけなら。
持っているだけなら「大きすぎる」ということはないんですよね。むしろ画面が大きいので見やすく快適なんです。

しかしひとたび「操作」しようとすると一気にストレスがかかってきます。
私は大体左手で持って使うのですが、左手の親指で画面上のどこかをタップしたり文字入力したりすると、かなりの確率で落としそうになります。そして親指の付け根あたりが「つりそう」になります。

そうそう、iPhone 6や6 Plusなど大画面のものは「簡易アクセス」という機能があります。
これはiPhoneのホームボタン(画面下の丸いボタン)を軽くダブルタップすると画面が下方向にズレ、片手で操作しやすくなるという機能です。

しかしこの機能があっても全然ダメです。
「ないよりはマシ」という程度の機能だと思います。
そもそも画面の上の方を片手で操作するための機能ですので文字入力に関しては全く関係ありませんし、この機能を使っても画面上部がタップしづらいことに変わりはありません。
また「いちいちホームボタンをダブルタップする」というこの行程も非常に面倒で、毎回使いながらウンザリしていました。

しかしiPhone SEに変えてからはこの煩わしさから解放され、非常に快適です。

 

まあ片手で操作をするという点でiPhone SEのサイズがベストかというと、実はそうではないんですけどね。
iPhone SEでも持っている手の親指で画面上部をタップするという操作は若干「キツい」んです。

私のベストサイズは「iPhone 4系」のサイズです。
iPhone 4系はiPhone 5系と横幅は同じで、縦がアイコン1つ分短いサイズです。
このサイズだと画面上部でも無理なく片手で操作できます。
ですのでiPhone 5系ギリギリ許容できるサイズですね。

「両手で操作したらいいじゃん」

という方もいるでしょうが、生活している中で片手がふさがっているシチュエーションはかなりありますよね。
荷物を持っていたり、傘をさしていたり、ポケットに手を入れていたり。
そんな時にiPhoneを使うことも多いので、「片手で操作できる」ことは本当に大事な要素だと思います。

また、iPhone 6を使っていた時は左手親指の付け根あたりに何となく違和感があったのですが、それがなくなりました。
やはり無理矢理伸ばすことで酷使していたんでしょうねー。

ポケットに入れても違和感が少ない

私はiPhoneを鞄に入れることはほとんどありません。
だいたいどこかのポケットに入れています。

冬のアウターやジャケットなどを着ている場合はそのポケットに入れますが、アウターを着ない室内や夏などはジーパンなどのパンツのポケットに入れています。

iPhone 6ももちろんポケットに入りますが、その違和感たるやかなりのものです。
パンツの前のポケットでも後ろのポケットでも「突っ張り感」を感じます。

後ろポケットの場合はイスに座った時、「ニョキッ」とスライドして出てきますからね。
大きいから押し出されてしまうんですね。

しかしiPhone SEはポケットに入っているか分からないこともあるくらい、違和感が少なくなっています。
後ろポケットに入れて座ってもニョキッと出てくることはほとんどありません。(出てくることもありますが。)

私のようにポケットに入れる頻度が高い人にとって、やはりiPhone 6系のサイズは大きすぎます。
これについても恐らく「iPhone SE系のサイズがギリギリ許容範囲」だと思っています。

電源ボタンが「上部」にある

上部に電源ボタンがある幸せ

上部に電源ボタンがある幸せ

これはかなり好みの問題でもあるんですが、私はiPhone 6系の「電源ボタンが本体側面」にあるのは許せません。

慣れの問題ではあるんですが、それ以外にも機能的に欠陥だと言える部分もあります。

iPhoneは正面から見て左側面には「ボリュームボタン」があります。これはどのiPhoneでも共通です。
そしてこれまで右側面には「ボタン」はなかったのですが、iPhone 6系から電源ボタンが右側面に変わりました。

「場所が変わっただけなので、慣れればいいじゃん」と思ってしまうのですが、実際にはこれまで起こらなかった問題が生じました。

右側面の電源ボタンを押す時、反対側のボリュームボタンを押してしまうんですよね。
もちろん反対にボリュームボタンを押す時に電源ボタンを押してしまうこともあります。

最初は「慣れの問題だ」程度に思っていたのですが、1年半使ってもまだその誤操作をしてしまうので、正直このボタン配置は適切ではないと思います。

iPhone SEはiPhone 5系とサイズだけでなくボタン配置も同じなので、電源ボタンは上部にあります。
電源ボタンが上部にあることで誤操作が発生することはありませんからね。

iPhone SEを使い始めた当初は気づかなかったのですが、しばらくして「電源ボタンが上部にあるって素晴らしい!」と気づきました。

また、これは私がiPadを使っているからなのですが、iPadの電源ボタンは上部にあります。
これは初代から最新機種まで、全て共通です。

ですのでiPhoneもiPadも同じ感覚で使っている私は、iPhone 6の「右側面に電源ボタン」に慣れてきた時、iPadの電源を入れる時も「右側面」を押してしまう誤操作が頻発しました。(iPhone 6を使っている期間中、この誤操作を克服することはできませんでした。)
iPadの右側面にあるのは「ボリュームボタン」です。
iPadの電源のオン・オフをしようとしてボリュームボタンを押してしまい、何度も「チッ」と思ってしまったものです。

しかしiPhone SEにしてからは当然ですがこの誤操作をすることはなくなりました。

電源ボタンが上部にあることがメリットになる人はあまりいないのかもしれませんが、私にとってはかなり重要ですねー。

カメラレンズがでっぱってない

背面がフラットである喜び

背面がフラットである喜び

iPhone 6は背面についているカメラレンズが出っ張っています。
iPhoneにケースをつける方にはどちらでもいい話なんですが、iPhoneを裸で使っているとかなり気になります。

iPhoneをテーブルに置く時、背面を下にするとどうしてもカメラの出っ張りのせいでガタガタしますし、カメラのレンズにキズがつきやすそうな感じもします。(実際キズはついていませんが。)

また、ポケットからiPhoneを出す時にこのカメラの出っ張りが引っかかって出しにくいこともあります。
小さい出っ張りなんですが、案外邪魔なんですよね。

本体が薄いのでこのカメラレンズの出っ張りは仕方がないのでしょうが、やはり背面はフラットな方がいいですねー。

ぼやけるアプリがない

iPhoneにはたくさんのアプリがありますよね。
新しくリリースされたアプリはiPhone 6やそれ以上の画面サイズに大体対応していますが、対応していないアプリはまだまだ存在します。
そういった「大画面に非対応」のアプリをiPhone 6で使うと「引き伸ばされた」状態で表示されます。
画面にはピッタリと表示されるのですが、字が大きくなったり、画面がぼやけたりしてしまいます。

iPhone 6を使っているとそういったアプリの表示に慣れてくるのですが、iPhone SEに変えた時にビックリしました。

「そうか。あのアプリがぼやけてたのは引き伸ばされてたからか。こんなに綺麗だったとは。」

せっかく綺麗なiPhoneのRetina画面ですが台無しなくらい、引き伸ばされてぼやけた表示は美しくないんですよね。

これは使用上は問題ないですけどね。

まあ全てのアプリが大画面に対応してくれるのが理想ですが、それもなかなか難しいでしょうねー。

最後に

いかがでしたか?

私はiPhone 5sからiPhone 6に変えてしばらくしてから後悔しました。
使っていけば慣れるかと思いましたが結局不満は続き、1年半後にiPhone 5系と同じサイズのiPhone SEに戻しました。

iPhone 6の大画面も魅力的ではありますが、私はiPadを持っているので「大画面が必要な時はiPad」という使い分けができます。
だからiPhoneに大画面を求めない、ということもありますねー。

大きいiPhoneにももちろん魅力はありますが、iPhone 6系に同じような不満を感じている方は参考にしてみてください!

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