私が格安SIM「IIJmio」の「みおふぉん」に変えた6つの理由と5つの注意点

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はじめに

こんにちは。神戸や大阪など関西を中心に活動している経営コンサルタントの荻田(オギタ)です。

私が格安SIMに変えたのは1年半ほど前のこと。

DMM mobileを選択し、このブログでも記事を書きました。

大手携帯キャリアからDMM mobileに乗り換えました ~その1 理由編~

2016.04.06

大手携帯キャリアからDMM mobileに乗り換えました ~その2 手順編~

2016.05.11

大手携帯キャリアからDMM mobileに乗り換えました ~その3 設定編~

2016.05.12

DMM mobileのいいところは、とにかく業界最安値のプランがあるというところ。

他の業者が最安値を更新すると、すぐに追従してさらに安くするという攻めの姿勢です。

基本的には問題なく使っていたのですが、すこし状況が変わってきたので今回、他の格安SIMに変えることにしました。

結局「IIJmio(アイアイジェイ ミオ)」「みおふぉん」に変えたのですが、今回はなぜDMM mobileをやめたのか、そして私が「みおふぉん」を選んだ理由や「みおふぉん」を契約しようか迷っている方への注意点について書いていきます。

注意
この記事に掲載している情報は2017年8月23日現在のものです。
すでにプランや金額等、変更になっている可能性もありますので、必ずご自身で公式ホームページなどでご確認ください。

IIJmio

DMM mobileをやめた理由

今回私はDMM Mobileを1年半ほど使った後「みおふぉん」に変えたのですが、まずは「なぜDMM mobileをやめたのか」について。

(やめた理由 1)自宅がドコモ回線弱い

これはDMM mobileが悪いわけでもないですし、もちろんドコモが悪いわけでもありません。

たまたま我が家がドコモ回線が弱いという、立地や建物の構造による問題です。

もちろんつながらないわけではないのですが、場所によっては電波が1本しか立たず、通話も途切れ途切れになっていました。

実は私は携帯回線を2回線持っていて(2回線とも私の名義)、もう1回線の方はauでした。

auは我が家のどこでも問題なく電波が立っており安定していたので、できればau回線を選択できる格安SIMにしたかったんです。

残念なことにDMM mobileはドコモ回線しかありません。

(やめた理由 2)通信速度に若干の不満あり

通信速度は「基本的」に問題なかったのですが、時間帯(昼や夜などアクセスが増える時)や場所によっては、かなり通信に「ひっかかり」を感じることがありました。

契約した当初はそれほど感じなかったのですが、徐々に体感速度が下がってきた印象がありますので、原因の一つに「DMM mobileのユーザーが増えたことによる速度低下」があるかもしれません。

しかしアクセスが増える時間帯に速度低下が発生するのは格安SIMの宿命

だからずっと「まあこんなもんでしょう」くらいに考えてあまり気にしていなかったのですが、ふと気になって調べてみるとDMM mobileはあまりいい評価ではありませんでした。

同じ格安SIMでも、もっと評価の高いものがあったんです。

「それほど料金が変わらないなら、速度が速いほうがいいな」というのは誰しも思うことですね。

(やめた理由 3)かけ放題オプションが5分だけ

仕事やプライベートで電話をすることがそこそこあるため、かけ放題オプションを考えていました。

これはDMM mobileだけではないのですが、調べてみると大体の格安SIMのかけ放題オプションは「月額850円くらい」「最初の5分間」が対象でした。

5分を超えると料金が発生するのですが、やはり5分はちょっと短い。

他の格安SIMで「完全かけ放題オプション」がある業者もあるのですが、安いものはIP電話なんですよね。

IP電話は通話品質に問題がありますし、別の電話番号が付与されるため、これは論外。

楽天モバイルのように電話回線で完全かけ放題というのもあるのですが、そうなるとオプション料金が「月額 2,380円(税別)」と料金が高くなり、格安SIMにする意味がなくなります。

オプション料金が安く、かつ、かけ放題が5分よりも長いサービスがいい。

結果、かけ放題オプションが5分しかないDMM mobileは選択肢から消えていったわけです。

私が「みおふぉん」を選んだ6つの理由

DMM mobileをやめた理由を説明しましたが、IIJmio「みおふぉん」これらの条件をすべてクリアしています。

それだけでなく、他にも私が「みおふぉん」を選んだ理由があります。

それは以下の6つです。

  1. 月額料金が安い
  2. 話し放題オプションが5分より長い
  3. 通話料が10円/30秒
  4. データ通信速度が速い
  5. au回線プランがある
  6. 複数回線のMNPが新規契約時に可能

それでは一つずつ説明していきます。

(選んだ理由 1)月額料金が安い

IIJmioホームページより

値段は最優先事項です。

毎月の支払を安くする目的で格安SIMにするわけですから、当然と言えば当然ですね。

しかし月額料金が安いかどうかを判断するのは結構難しいんですよ。

というのも各社さまざまな料金プランがあって微妙に違っているので単純に比較ができないんですよね。

なのでザックリ判断するために「通話対応SIM」「データ通信量3GB」の月額料金が「最安値か、それに近い金額」という基準で判断しました。

2017年8月23日現在の各社の料金は以下の通りです。(税抜)

  1. DMM mobile1,500
  2. みおふぉん1,600
  3. mineo1,600
  4. 楽天モバイル1,600
  5. UQ mobile3,980円(最初の1年はもう少し安いが、長期になるとこの値段になる)

他にもたくさんの業者があるのですが、大体似たような値段です。

やはりDMM mobileが最安なのですが、みおふぉんや他の格安SIMもほぼ同じですね。

UQ mobileは最初の1年は安かったり、最初の2年は通信量が倍だったりしますが、結果、長期利用なら通信量3GBで上記の値段になりますので論外。

ただし高いだけあって、通信速度は他の格安SIMとは別格に速いみたいですけどね。

通信量3GBで月額1,600円程度のプランがある業者を選択肢に入れましたので、上記で言えば2~4番というわけです。

(選んだ理由 2)かけ放題オプションが5分より長い

IIJmioホームページより

ほとんどの格安SIMは月額850「5分かけ放題オプション」があります。(業者によって金額は変わるかもしれません。)

この場合の「かけ放題プラン」は当然「電話回線」を利用したもので、IP電話は除外します。

DMM mobileをやめた理由にも書きましたが、私の用途では5分は短いんですよねー。

その点、みおふぉんは月額850円で10分なんです!

IIJmioホームページより

これは大きいぞ!

他社の倍の時間!

そして値段は他社と一緒!

IIJmioホームページより

すばらしい!

これはかなり良い条件です。

今後他社も追従してくる可能性は十分ありますが、現時点では私が調べた中で「月額850円で10分かけ放題」「みおふぉん」だけでした。

(選んだ理由 3)通話料が10円/30秒

IIJmioホームページより

私が知る限り、格安SIMの通話料金は20円/30秒です。

ただし、専用アプリを使って通話するだけ(厳密には電話番号の頭に数桁の決まった数字を入れて発信する)で半額になるところが多いですね。

DMM mobileも半額になるサービスがあったので、乗り換えるなら同じように半額になるサービスがないと納得できません。

みおふぉんは、もちろん大丈夫。

専用アプリを使って通話することで、通話料20円/30秒から半額10円/30秒になります。

IIJmioホームページより

10分かけ放題のオプションをつけるので10分以内の通話は関係ありませんが、話していると10分を超えることも多々あります。

その時に半額になるかどうかはかなり金額に差が出てきますので、非常に大切な条件です。

(選んだ理由 4)データ通信速度が速い

DMM mobileは時間や場所によって通信速度に若干不満がありましたが、「みおふぉん」はどうでしょうか。

もちろん検討時点では「みおふぉん」を使うことができませんので、情報を調べるしかありません。

ネットや雑誌など、かなり多くの情報を調べた結果、UQ mobileなど「格安ではない」ものを除くと、「みおふぉん」au回線最も安定しており、速度も出るという結果でした。

「みおふぉん」のドコモ回線も悪くはないようでしたが、au回線の方が契約者が少ないのか、安定性も速度も上とのことでした。

なおDMM mobileは私が調べた中ではかなり下位の方でしたねー。うーん、やはりか。残念。

(選んだ理由 5)au回線プランがある

私の自宅はドコモ回線の電波の入りが悪いので、今度はauプランがある格安SIMにしたいと思っていました。

「みおふぉん」にはドコモプランとauプランがあり、選択できますので問題なし。

IIJmioホームページより

いや、問題なしどころか、先ほどの通信速度で「みおふぉん」はドコモプランよりauプランの方が速度が安定していて速いというではないですか!

一石二鳥ですね。

(選んだ理由 6)複数回線のMNPが新規契約時に可能

今回、1つの回線はDMM mobileから、もう1つの回線はauから、どちらもMNPで1事業者にまとめる予定でした。

しかし以前利用していたDMM mobileでは新規契約で複数回線契約する場合、MNPで電話番号を引き継げるのは1回線のみ。

もし2回線目をMNPで契約したい場合、最初は1回線契約し、後から2回線目を追加してMNPで移す必要があります。

つまりできないことはないんですが面倒なんですよね。

その点「みおふぉん」は新規契約時に複数回線をMNPで契約できます。

なので非常に楽に契約ができました。

「みおふぉん」に変える際の5つの注意点

私が今回「みおふぉん」にした理由をお伝えしましたが、いくつか注意点もあります。

乗り換えを検討している方は、念のため下記の注意点を確認しておいてください。

(注意点 1)auプランは対応機種に注意

みおふぉんのauプランの通信速度や安定性が高いのは、どうも利用者が多くないのが理由の一つのようです。

なぜ利用者が多くないのか?

これは私の予想ですが、auプランに対応しているSIMフリー機が少ないということがあるように思います。

みおふぉんのドコモプランとauプランを比べて見ると、iPhoneのSIMフリー機でもドコモプランの方が使える機種はかなり多いですね。

私が使うiPhone SEは問題なく使えるのですが、今持っているSIMフリー機が「みおふぉん」のauプランで使えるかどうか、きちんと確認する必要があります。

「SIMフリー機だから大丈夫だろう」とたかをくくっていると、買い直すはめになるかもしれませんよ。

IIJmio「みおふぉん」の動作確認端末はこちらから調べることができます。

(注意点 2)auプランはテザリングできない可能性あり

テザリングというのは、スマートフォンをモバイルWi-Fiがわりにして、外出時にパソコンやタブレットなどでネットができる機能ですね。

私もよく使う機能なのですが、auプランに対応しているiPhoneのSIMフリー機は全滅です。

IIJmioホームページより

むむむー、テザリングができないのかっ!

たぶん技術的な問題なのでしょうが、せっかくSIMフリーのiPhoneを使っているのにテザリングができないというのは、なんとももったいない気がします。

ちなみにドコモプランならSIMフリーiPhoneは全てテザリングOKです。

このせいで「auプランにするかドコモプランにするか」、最後までめちゃくちゃ悩みました。

結局auプランにしたのですが、いまだにちょっとひっかかってます。

(注意点 3)複数回線をMNPする場合の名義に注意

今回の私のように、複数回線をMNPする場合は、すべての回線の名義が同一である必要があります。

これはIIJmioの「みおふぉん」が、というより、MNP自体の決まりなんですけどね。

転出元と転入先で名義が同一でないとMNPできませんので、複数回線をMNPで乗り換える場合は気をつけましょう。

(注意点 4)みおふぉんはMNP予約番号の有効期限が7日以上残っている必要あり

MNPをする場合、現在使用している業者にその旨を伝えてMNP予約番号を発行してもらいます。

その予約番号を新たな業者に伝えて番号を引き継ぐわけですが、MNP予約番号は発行から15日の有効期限があります。

なので15日の有効期限内に手続きをすればいいと思われがちですが、実は各社、契約をする際の「有効期限の残日数」が決められています。

IIJmio「みおふぉん」の場合、手続き時点でMNP予約番号の有効期限が7日以上残っていないと手続きができません。

IIJmioホームページより

MNP予約番号を発行したら、できるだけ早めに手続きを行ないましょう。

しかし、仮に手続きが遅れて残日数が7日未満になってしまっても大丈夫です。

MNP予約番号は何度でも再発行ができますので、有効期限が足りない場合は転出元の業者に連絡して再発行してもらいましょう。

(注意点 5)Amazonで売っているパッケージとキャンペーンのどちらが得か見極める

IIJmioを安く契約する方法として、Amazonでパッケージを購入する方法があります。

648円(税込、2017年8月23日現在)で購入する価値があるのか?と思われる方もいらっしゃると思いますが、これを購入しておくことで、通常必要となる事務手数料 3,000円(税抜)が不要となります。

つまり648のパッケージ購入で、事務手数料 3,240円(税込)との差額 2,592円が浮くというわけです。

さらに上記パッケージは月額料金12ヵ月間 300円割引(税抜)になるというキャンペーンもついてきますので、年間で324円(税込)×12ヶ月=3,888もお得になります。

先ほどの事務手数料差額と合わせると6,480もお得ですね。

ただ、私はこのパッケージを買いませんでした。

なぜなら、このパッケージを利用すると、契約時にIIJmioが行なっているキャンペーンは利用できなくなります。

そして私が契約する時にIIJmioでやっていたキャンペーンを普通に受けた場合と、パッケージを事前購入した場合では、得する金額はほぼ変わらなかったんです。

キャンペーン情報

それならわざわざパッケージを買うのも面倒だ、ということで、普通に契約しました。

私の場合はパッケージ購入の恩恵がなかったのですが、皆さんが契約する際にはどちらが得か分かりません。

面倒ですがIIJmioが現在どのようなキャンペーンをやっているかを確認し、パッケージ購入とどちらが得か、きちんと計算してみてくださいね。

キャンペーン情報

最後に

いかがでしたか?

今回は私が格安SIMのIIJmio「みおふぉん」を選んだ理由を中心にお伝えしました。

私と選ぶ基準が違う方も多いと思いますので、格安SIMの中で「みおふぉん」が一番いいとは言えませんが、皆さんの重視する条件などと比較しながら参考にしてみてください。

私が実際にIIJmioのどのようなプランを契約したのか、そしてその手順などは、また別の記事でご紹介したいと思います。

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