11年前に「読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー」を読んで一発で禁煙に成功した話

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こんにちは。神戸や大阪など関西を中心に活動している経営コンサルタントの荻田(オギタ)です。

「読むだけでタバコやめるわけないじゃん」

11年前、1日2箱ほど吸っていた私は「タバコをやめたい願望」もなく、気持ちよく喫煙ライフを送っていました。

当時は今ほど禁煙・分煙が進んでいなかったので、まだ喫煙者にはそれほど厳しくなかったですからね。

そんなタバコ大好きな私の耳に入ってきたのが「禁煙セラピー」という本の存在。

「読むだけで絶対やめられる」

という、信じられないような、そして胡散臭い謳い文句に

「んなバカな!」

などと鼻で笑っていたのですが、その本を読んで実際に辞めた人の話を聞き、少し興味がでる私。

まあ興味といっても、そもそも「タバコをやめたいと思っていない」状態ですので禁煙したいわけではなく、「一体何が書いてあるのかな?」という興味本位だけでした。

そしてある日、夜に飲み会があったのですが、その2時間ほど前にフリーになり、時間をつぶすことに。

本でも買って喫茶店でタバコ吸いながらノンビリしようと思ったとその時、思い出したのです。

「あ、せっかくだから禁煙セラピー読んでみるか」

前から気になっていたあの本。

「あの本読みましたけど、今でもタバコ吸ってますよー。」

って読んだ後に言いたかった!なぜか言いたかった!

たぶん「本読んだくらいでタバコやめるほど、ヤワなスモーカーじゃないぜ!」と示したかったんでしょうね。あの頃は若かった。

無事に禁煙セラピーを購入し、喫茶店でタバコを吸いながら読み読み。

「フムフム、面白い」

書いてあることは普通に面白いんですよね。

読む前は「タバコはこんなに体に悪い!お金の無駄!」みたいなことが書いてあるのかと思ったら、全然そういうんじゃないんです。

しかも冒頭に「この本はタバコを吸いながら読んでいただいて結構です」みたいことが書いてあるんです。スゴイ自信。

結局喫茶店では読み切れず、途中で中断。

その後の飲み会でもタバコを吸いまくり、楽しく過ごしました。

そして次の日、休日だったので朝から禁煙セラピーの続きを読み始めている私。

朝からなぜ続きを読み始めたのか?
それは先が気になるから。やっぱり内容は面白いんです。

そして後半になるにつれ、私に変化が表れます。

「あれ、もしかしたら…タバコをやめてしまうのか…?」

自分でも信じられませんが、なんだかやめたい気持ちが出始めます。

「いや、そんなはずは…」

その日の午前中に禁煙セラピーを読み終えました。

私は本をパタンと閉じ、黙って灰皿、そしてストックも含めたタバコを集め、ゴミ箱に捨てたのです。

そして周りの人に、高らかに宣言しました。

「今この瞬間から、タバコ辞めます。」

周りは何かの冗談だと思ったらしく「へー、すごいね。がんばってね。」と冷めた反応だったのですが、1週間ほどたっても私がタバコを吸わないのを見て初めて「えっ!ホントにやめたの?」とビックリしていました。

2005年6月19日のことでした。

あれから11年。私は一度もタバコを吸っていません。

そして心から言えます。

「タバコをやめることができて、本当に良かった」と。

禁煙セラピーの具体的な内容については記述を避けますが、私の感想やアドバイスは以下の通りです。

  • タバコを我慢するのではなく、バカバカしくてやめたくなります
  • 禁煙後1週間程度は「習慣」として吸いたくなる時があります
  • でも「一本くらい大丈夫か」は絶対ダメです
  • それを乗り越えると、ほぼ吸いたい欲はなくなります
  • それでも最初の頃はタバコを吸う「夢」をよく見ます(11年たった今でもたまに見ます。不思議。)
  • タバコをやめると、タバコのニオイにすごく敏感になり、あまりの臭さにビックリします
  • さっきまでタバコを吸っていた人がニオイですぐに分かることに気づいてビックリします
  • もし今もタバコを吸っていると思うとゾッとします
  • 知り合いの人で「禁煙セラピー」を読んで禁煙に成功した率は50%程度でした
  • 著者の「アレン・カー」さんは、肺がんで亡くなりました

この本は万能ではありません。

読んでも辞められなかった人も何人も見ています。

しかし私のように一発で効く場合もありますので、禁煙に興味がある方はぜひ一度読んでみて下さい。

11年前と違い、今は喫煙者にとても厳しくなってますよね。タバコの値段もかなり高くなってますし。

ハッキリいってタバコを吸っても「何もいいことはない」ので、その事に早く気づいて楽になって下さい!

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